ひとりシリーズ、いったいどこまで続くだろう・・・・
次男
アル、10歳、ダウン症で重度の知的障害だけど、何でもひとりでやりたい、ひとりでできると思ってるお年頃。
昨夜、あんまり調子が良くなかったので、今朝は学校行けるかなぁ~って心配してたんだけど。
さすがに7時半就寝で、たっぷり寝て、少し良くなったらしい。
朝、はりきって学校へ行く用意をしてました。
体操服、裁縫セット、水筒、上靴と、すごく荷物が多かったので、できるだけランリュックに詰め込もうとしたら、
自分で手提げにまとめて。
「荷物、重いよ~。リュックに入れたほうが楽なのに。途中で手提げを道に置いていかないでよ。」
前に途中で水筒を置いていった前科があるので、そこは注意して、送り出しました。
そうです。
登校もひとりで、集団登校に行きたい。
あたしは後から
で様子を観に行きます。
で、学校へ着いたら・・・・
アルが居ない。
上靴もそのままだから、まだ学校へ来てない。
通学路には手提げはもちろん、
アルの姿も無かったんだけど・・・・
(手提げが心配で、いつもより注意深く通学路を見て追いかけてきた。)
通学路が一緒の生徒が、「
アル君、途中で座り込んでたねんで。行こうって言っても動かへんかったねんけど。」と教えてくれた。
先生に連絡したら、教務の先生が
で、特学の先生が
で、大捜索が始まった
もちろんあたしも
で捜索開始。
だけど、通学路には居なかったから・・・通学路をはずれて通ってそうな道から座り込んでいたという場所へ。
居ないし。
教務の先生と、かかりつけ医院の前で出会いまして。
そこで。
「もしかして、待合で休憩してるかもしれないので・・・見てきます。」
母の感。
医院の中まで入って行ったら・・・・居ました
しかも、受付に名前まで書いて
外で待ってくださってた教務の先生に「居ました
」と報告。学校に連絡してもらいました。
で、
アルに「診察してもらいたいの?」とたずねると、「うん」と返事。
朝調子よく登校してみたものの、荷物は重いし、だんだん疲れてしんどくなったらしい。
ちょうと通学路の途中にある病院で、診察受けようと思い立ったらしい。
仕方が無いので診察してもらってから登校することにして、
受付で事情を話して保険証やら診察券を取りに帰りました
ひとりで勝手に行動はとうとうここまできてしまいました
まだ「ひとりで診察室に入る」と言う
アル。
「あか~ん
朝から、何したか先生に聞いてもらう
」
一緒に診察室入りました。
連休明けで今日も激混みの待合。でも。勝手に診察申し込みしてた
アル、なんと3番をとってありました
もちろん診察券取りに帰ったりしてたから3番には間に合わず
でも、配慮してくださって、ほとんど待たずに診察してもらいましたわ。
お医者さん、大爆笑。
病院からも、家に電話を入れてくださってたそうで。
あたしは捜索に走り回ってたから留守電でした。
病院には今度携帯の番号伝えておこう・・・・って、そうゆう問題ではなくて。
「ひとりで勝手に診察にきてはいけない。」
きつく言い渡しました。
笑われて、叱られて、まずいことしたんだ。。。と理解はしたようで。
診察後、学校に送って行ったら、きまずくて教室に入れず
無理やり「教室に入りなさい。」と押し込んだら、泣いてました。
まったく~
朝学校へ行けないと言ったら、今日病院に連れて行こうと思ってました。
だけど混んでるし、あたし京都へ行く予定だったし、
学校行けるようだったら、病院は明日にしようと思ってたんだけど。
朝から
アルの「ひとりで攻撃」に振り回され、京都へは行けませんでしたわ。
「お騒がせしてすみません。」と学校で言ったら、
特学の先生が「生きる力あるなぁ~。」って。
ま、たしかにそうですが。
ふと思います。
重度の知的障害という判定を受けながらも、きちんとしゃべれないだけで、身の回りのことはたいていできるし、何でもひとりでする。
全然手はかからない。
ひとりで出歩くのも平気。
できることはさせようと、あたしも何でもさせてる。
でも、いつも介助されるのが当たり前になってたら、こうゆう騒動は起こらないんだよな・・・・
どっちがいいのかな?
ひとりで電車に乗って出歩けるようになるのが目標だったけど、
電車まで行動範囲が広がったら、あたし、もう捜しようがないよなぁ~。
電車は一人で乗らないことにしておこうかなぁ・・・・
とにかく、どっと疲れた今朝でした。
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